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みなさん、こんばんは。松尾です。
先ほどもご挨拶しましたね。。今回の日記は3本立てでお送りします。


本日は、先週の金曜日に引き続き、校用車の運転見極めのための練習を行いました。
夢考房には校用車というものがあり、プロジェクトに所属しているメンバーであれば自由に使用することができます。

ただし、使用用途がプロジェクト活動に関わることであること、免許取得後1年以上経っていること、そして見極めに合格していることが条件です。
運転見極めは技師の方々に運転技能やマナーが備わっているかどうかを審査していただき、校用車の運転する許可をいただくというものです。まとめると「夢考房の運転免許試験」といったところしょうか。。



課題としては縦列駐車、狭路の走行、そして最大の難関の通称「たこつぼ」があります。
上の写真は「たこつぼ」挑戦中の佐藤勝章氏です。


たこつぼとは、
Ⅰ.ポールで囲われた7メートル四方(推測値)のフィールドに設けられた一つの入口から前進で進入します。
Ⅱ.フィールドの中でポールに触れず、ラインも踏まずに転回し、入口(この場合は出口)から前進で出る。
といったものです。

これを中型車の全長が5メートル程度でワイドボディのハイエースで行います。
無茶言うなと言いたくなりますが、仕方がありません。基準が緩ければ、その分技能の低い方が運転することになり、事故の確率も上がってしまいますので。。
1時間×2回ほど練習する機会が与えられます。その中で合格者から指導を受け、コツをつかむのが合格への近道でしょうか。。

ちなみにプロジェクト内で合格者がいないor少数となると大会/競技会への交通手段が断たれ、最悪の場合には参加できないという可能性があります。
という訳で、各プロジェクトのメンバーも必死で練習します。

試験は3月21日に行われます。
それまでにみっちり練習して、各メンバーが合格を目指します。
1人でも多くのメンバーが合格し、大会/試走の運転者一人当たりの負担が減るといいですね。私も合格しなくては。。

それでは〜
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プロフィール
HN:
エコランズ
年齢:
26
性別:
非公開
誕生日:
1997/05/01
趣味:
エコラン
自己紹介:
エコランプロジェクト とは
" クルマの省エネルギー化を追求する活動を行っているプロジェクトです "

1997年、自動車やエンジンに興味がある学生有志が集まり、省燃費競技大会へ参加することを目的に発足しました。
2001年には省消費電力競技大会World Econo Move への参加を開始して現在に至ります。

" エンジンエコラン " および " EVエコラン "専用の車両の開発を行うと共に、日本各地で開催される競技大会に参加しています。
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