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こんにちは吉原です。

11月21日に今年最後の試走を行うので、それに向けてエンジン単体での
動作確認テストとしてベンチ試験を17日水曜日に行いました。

先輩方の立会のもと18時からベンチ試験準備を開始しました。
穴水強制収容所から帰還直後&専門実験レポート提出間際や
研究室の忙しい時期に時間を割いてくださってありがとうございました。

さて、その水曜のベンチ試験なのですが、準備段階から問題が多数発生しました。
主に私のミスなのですが、今回初めていちから私がエンジンを組んだのですが、
セルモータとセルスタータの取り付け方が間違っていたりと1回もエンジンを回す
ことなくその日のベンチは中止になってしまいました。
幸いエンジンが壊れるという自体にはならなかったことだけはひと安心です。
初めてのベンチ試験は緊張の連続です。


再ベンチ試験は13日土曜日と決まったので、12日金曜日にもう一回エンジンの
総チェックを行ってからベンチに臨む予定でした。


金曜のチェックでわかったことは、まずセルスタータを保持しているベアリングが
渋くなってセルスタータの動きが鈍くなっていたことと、今回から新しく導入した
通称「トヨタブラック」と呼ばれる液状ガスケットをヘッドとシリンダーの
合わせ面に使用したのですが、1時間くらい外すのに苦労するほどシール性が強力
でした。

セルスタータのベアリングは土曜の朝から作ることにして、この日の最後は
小林さんがバルブタイミングや燃料噴射&点火タイミングを取って時間一杯
使って組みあげました。


そして、13日土曜日は朝からベンチ試験の準備を行いました。
私はベアリングの加工を担当し、朝から大急ぎでフライスを回していました。
何とか物を作り上げて研究室に持ち込んで準備をしました。

準備が終わってこれからいよいよエンジンを回すという寸前で
なんと今度は電装の配線の被覆がとけて使い物にならないという事態に直面します。
明確な原因は不明なのですが、以前も研究所で発生したので嫌な感じです。
電装班が大急ぎで修復作業に取り掛かってくれたので何とかベンチ試験は
できそうです。

そして、やっと1回目のエンジンを回す時が来て緊張して、燃料噴射量の倍率調整
ダイヤルを思った方とは逆に回してしまうことがたびたびありました。

しかし、エンジンは順調に回ってくれてデータ計測も含めてかなりの回数
回すことができて自分も操作や計器の読み取りに慣れることができました。


来年度のエンジン班の方向性は「検証」なので、今年のベンチ試験のいい基準が
とれたのではないかと思います。
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プロフィール
HN:
エコランズ
年齢:
23
性別:
非公開
誕生日:
1997/05/01
趣味:
エコラン
自己紹介:
エコランプロジェクト とは
" クルマの省エネルギー化を追求する活動を行っているプロジェクトです "

1997年、自動車やエンジンに興味がある学生有志が集まり、省燃費競技大会へ参加することを目的に発足しました。
2001年には省消費電力競技大会World Econo Move への参加を開始して現在に至ります。

" エンジンエコラン " および " EVエコラン "専用の車両の開発を行うと共に、日本各地で開催される競技大会に参加しています。
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