決勝日の現地レポが届きました。
金沢工業大学夢考房エコランプロジェクト「Golden Eagle 08EV」は、記録70.89kmで総合28位(鉛蓄電池部門27位)でした。
トップの東海大学チャレンジセンター「ファラデーマジック2」は90km超えだそうです。。平均45km/hで走行したことになりますね。んーすごい。。
大会本部・ボランティアスタッフの方々、協力・支援していただきました皆様にお礼申し上げます。
そして、レースに参加された皆さん、お疲れ様でした。気をつけてそれぞれの地元まで帰ってください。
みなさん、こんばんわ。佐藤勝章です。
2008WEMの速報をお伝えします。
昨日支給され、公式練習でも使用したバッテリは権谷君により夜通しの充放電作業が行われました。
今日は朝から曇で、予報では午後から雨となっていました。
今朝は5時過ぎに、旅館を出発しました。
7時20分過ぎに、コースが解放されたため、本番直前の2時間の試験走行を開始しました。
その後、10時00分にグリッドインし、コンデンサの容量チェックなどの簡単な車検を受けました。出走直前の天気は曇で、雨は降っていませんでしたが、雨が降った場合のことを考え、最終的にマッドガードを装着して走ることにしました。
11時00分、予定通り決勝が始まりました。スタート位置である20番グリッドは登り勾配の坂道となっていたため、スタート直後はなかなか加速することができず、他の車両に続々と追い抜かれる形でのスタートとなりました。
トップチームとのスピードの差に圧倒されつつも、Golden Eagle 08EVも順調に周回を重ねました。
走行中はau様からお借りした携帯電話でドライバーとの通信を行いました。位下君によるスタート直後の指示や、権谷君によるエネルギーマネージメントに関する指示、折り返しのヘアピンでは、マーシャルの他に、待機していた岩澤氏の指示により、安全に走行することができました。
携帯電話を貸してくださったau様この場をお借りして、お礼を申し上げたいと思います。
雨は最後まで降ること無く、無事に2時間を完走し、記録は70.89kmで総合28位(鉛蓄電池部門27位)でした。
今大会を振り返ってみると、目標となる75kmを達成することはできなかったものの、無事に完走して記録を残すことができ、WEM秋田では自己ベストとなる70km超えを果たすことができました。
しかし、優勝チームの東海大学ファラデーマジック2の記録は90.422kmで、上位10チームのほとんどが走行距離80kmを超えていました。
今大会に参加したメンバー全員が、今回の記録に決して満足をすることはなく、来年の大会に向けて記録向上の為にどうすべきかを考え始めているようです。今後は夏に向けて、エンジンエコランの活動が中心となっていくと思いますが、来期EVの活動についても話し合いをする必要がありそうです。
以上で、速報を終わります。
それでは。
金沢工業大学夢考房エコランプロジェクト「Golden Eagle 08EV」は、記録70.89kmで総合28位(鉛蓄電池部門27位)でした。
トップの東海大学チャレンジセンター「ファラデーマジック2」は90km超えだそうです。。平均45km/hで走行したことになりますね。んーすごい。。
大会本部・ボランティアスタッフの方々、協力・支援していただきました皆様にお礼申し上げます。
そして、レースに参加された皆さん、お疲れ様でした。気をつけてそれぞれの地元まで帰ってください。
みなさん、こんばんわ。佐藤勝章です。
2008WEMの速報をお伝えします。
昨日支給され、公式練習でも使用したバッテリは権谷君により夜通しの充放電作業が行われました。
今日は朝から曇で、予報では午後から雨となっていました。
今朝は5時過ぎに、旅館を出発しました。
7時20分過ぎに、コースが解放されたため、本番直前の2時間の試験走行を開始しました。
その後、10時00分にグリッドインし、コンデンサの容量チェックなどの簡単な車検を受けました。出走直前の天気は曇で、雨は降っていませんでしたが、雨が降った場合のことを考え、最終的にマッドガードを装着して走ることにしました。
11時00分、予定通り決勝が始まりました。スタート位置である20番グリッドは登り勾配の坂道となっていたため、スタート直後はなかなか加速することができず、他の車両に続々と追い抜かれる形でのスタートとなりました。
トップチームとのスピードの差に圧倒されつつも、Golden Eagle 08EVも順調に周回を重ねました。
走行中はau様からお借りした携帯電話でドライバーとの通信を行いました。位下君によるスタート直後の指示や、権谷君によるエネルギーマネージメントに関する指示、折り返しのヘアピンでは、マーシャルの他に、待機していた岩澤氏の指示により、安全に走行することができました。
携帯電話を貸してくださったau様この場をお借りして、お礼を申し上げたいと思います。
雨は最後まで降ること無く、無事に2時間を完走し、記録は70.89kmで総合28位(鉛蓄電池部門27位)でした。
今大会を振り返ってみると、目標となる75kmを達成することはできなかったものの、無事に完走して記録を残すことができ、WEM秋田では自己ベストとなる70km超えを果たすことができました。
しかし、優勝チームの東海大学ファラデーマジック2の記録は90.422kmで、上位10チームのほとんどが走行距離80kmを超えていました。
今大会に参加したメンバー全員が、今回の記録に決して満足をすることはなく、来年の大会に向けて記録向上の為にどうすべきかを考え始めているようです。今後は夏に向けて、エンジンエコランの活動が中心となっていくと思いますが、来期EVの活動についても話し合いをする必要がありそうです。
以上で、速報を終わります。
それでは。
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プロフィール
HN:
エコランズ
年齢:
27
性別:
非公開
誕生日:
1997/05/01
趣味:
エコラン
自己紹介:
エコランプロジェクト とは
" クルマの省エネルギー化を追求する活動を行っているプロジェクトです "
1997年、自動車やエンジンに興味がある学生有志が集まり、省燃費競技大会へ参加することを目的に発足しました。
2001年には省消費電力競技大会World Econo Move への参加を開始して現在に至ります。
" エンジンエコラン " および " EVエコラン "専用の車両の開発を行うと共に、日本各地で開催される競技大会に参加しています。
" クルマの省エネルギー化を追求する活動を行っているプロジェクトです "
1997年、自動車やエンジンに興味がある学生有志が集まり、省燃費競技大会へ参加することを目的に発足しました。
2001年には省消費電力競技大会World Econo Move への参加を開始して現在に至ります。
" エンジンエコラン " および " EVエコラン "専用の車両の開発を行うと共に、日本各地で開催される競技大会に参加しています。
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