この記事にコメントする
無題
小野測器の検出器っていいの使ってますね
基本的にあまり故障する様な装置じゃ無いんですが、シャフトに芯ずれによる過大な負荷かけたとかでしょうか?
内部のトーションバーを支えている両端のベアリングはそのフリクションがそのまま計測誤差になってしまうので、意図的にとても容量の小さいベアリングが使われてます。
芯ずれを許容できるカップリングで有ったとしても芯ずれ方向にある程度の剛性のものだとベアリング破損につながるかもしれません
基本的にあまり故障する様な装置じゃ無いんですが、シャフトに芯ずれによる過大な負荷かけたとかでしょうか?
内部のトーションバーを支えている両端のベアリングはそのフリクションがそのまま計測誤差になってしまうので、意図的にとても容量の小さいベアリングが使われてます。
芯ずれを許容できるカップリングで有ったとしても芯ずれ方向にある程度の剛性のものだとベアリング破損につながるかもしれません
無題
それからレシプロエンジンって燃焼による圧力変動から発生する角速度の変動も大きいですが、そもそも往復運動している部分と回転体との間で運動エネルギーの出し入れが相当あって、これも角速度を大きく変動させます。
モーターがどの様に変わったかわかりませんが、モーターの変更が慣性モーメントの大きくなる方向の変更だとするとトルク検出器にかかるトルク変動も大きくなっている可能性があります。
内部のトーションバーの塑性変形による故障だとするとそんな原因が考えられます。
モーターがどの様に変わったかわかりませんが、モーターの変更が慣性モーメントの大きくなる方向の変更だとするとトルク検出器にかかるトルク変動も大きくなっている可能性があります。
内部のトーションバーの塑性変形による故障だとするとそんな原因が考えられます。
カレンダー
10 | 2024/11 | 12 |
S | M | T | W | T | F | S |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 2 | |||||
3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 |
10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 | 16 |
17 | 18 | 19 | 20 | 21 | 22 | 23 |
24 | 25 | 26 | 27 | 28 | 29 | 30 |
最新コメント
[07/26 Thomasfef]
[12/29 GroverPymn]
[12/26 gayenKinwgl]
[12/26 geRoesonhbk]
[12/25 geRoesonrxy]
最新トラックバック
プロフィール
HN:
エコランズ
年齢:
27
性別:
非公開
誕生日:
1997/05/01
趣味:
エコラン
自己紹介:
エコランプロジェクト とは
" クルマの省エネルギー化を追求する活動を行っているプロジェクトです "
1997年、自動車やエンジンに興味がある学生有志が集まり、省燃費競技大会へ参加することを目的に発足しました。
2001年には省消費電力競技大会World Econo Move への参加を開始して現在に至ります。
" エンジンエコラン " および " EVエコラン "専用の車両の開発を行うと共に、日本各地で開催される競技大会に参加しています。
" クルマの省エネルギー化を追求する活動を行っているプロジェクトです "
1997年、自動車やエンジンに興味がある学生有志が集まり、省燃費競技大会へ参加することを目的に発足しました。
2001年には省消費電力競技大会World Econo Move への参加を開始して現在に至ります。
" エンジンエコラン " および " EVエコラン "専用の車両の開発を行うと共に、日本各地で開催される競技大会に参加しています。
ブログ内検索
アクセス解析