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みなさん、こんばんわ。佐藤勝章です。

今日は天気にも恵まれる中、K.I.T.春のオープンキャンパスが行われました。

オープンキャンパスでは、各学科の研究内容の紹介や模擬講義が行われたほか、フライトシミュレータなども体験することができたようです。

夢考房プロジェクト活動の紹介のために、エコランプロジェクトからはG.E.ALTiCを展示しました。
オリジナルエンジンを搭載したG.E.06は、内燃機関の研究を行っている加藤聰研究室のブースでの展示となりました。



午前中は2年生の仲渡君と貝瀬君が、午後は位下君と岩澤君が、高校生や保護者の方々にエコランプロジェクトの活動を説明していました。
今回のオープンキャンパスを通じて、プロジェクト活動について、多くの方々に興味を持っていただいたようです。

本日説明を行った2年生はお疲れ様でした。

最後に、K.I.T.春のオープンキャンパスにお越しくださった皆様、ありがとうございました。

それでは。
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こんにちは。次期管理人の中山です。

秋田試走レポートをTopicsにアップしましたのでご覧ください。
水上さんに手伝ってもらい、なんとかアップすることができました。
これから少しづつ手をつけていきたいのでよろしくお願いします。


では。
みなさん、こんばんわ。佐藤勝章です。

日曜日に行った北陸中部自動車学校での試験走行の模様を簡単にお伝えしたいと思います。

今回の試験走行では、3種類の走行パターンを試しました。
目的は「進角を可変させた場合におけるバッテリ電圧の変動を把握するため」です。


1本目の試験走行では、モータの進角を進めるタイミングを遅めにして走行させ、2本目では進角のタイミングを基準となる標準タイプで走行させて順調にデータを収集することができました。

3本目は進角のタイミングを早めに行うパターンです。走行開始時に雨が降り始めてきたため、新たに製作したマッドガードを装着して試験を行いました。



前回の秋田試走では、前輪部分からの巻上げによりドライバーに相当量の雨水がかかっていましたが、今回はマッドガードが効果を発揮したため、ドライバーの顔や体に直接雨水がかかるということはありませんでした。

しかし、完全に車内への水の浸入を防ぐことはできず、足下から徐々に浸水してきたため、今後は更なる雨対策を講じる予定です。

データロガーで収集したデータは、現在権谷君が解析をしているところです。

それでは。



こんばんは。松尾です。
専門実験で忙しそうな佐藤勝章さんより、日曜日の試走レポが届きました。お疲れ様です。

下にももうひとつトピックがあるので読んでくださいね~
みなさん、こんばんは。松尾です。

2008年度の予算が出ました。消耗品関係、いわゆる製作費は昨年製作したオリジナルエンジン1台分です。補正予算は一切出ないとのこと。。何かの「改革」でこういう予算になったようです。

今年はオリジナルエンジンの設計製作に加え、シャシローラの設計製作も行う予定です。
決まったからにはこの予算でやるしかないですね。今年は限られた予算でいい成績を残したいと思います。

というわけで、いろいろ検討していた今年のオリジナルエンジンはマイナーアップデートということになりました。
一気に設計変更をしてしまうとどの因子がどの程度燃費に影響したかが分かりにくくなるので、いいベースのエンジンがある今、大幅な改良は必要ないと思います。

また、昨年度のオリジナルエンジンに関するデータはほとんど残っていません。
昨年のエコノパワー前に吸気バルブ周りのトラブルが発覚し、正確なデータをとることができなくなりました。予算がないのでヘッドの再製作をすることもなく、4年生は卒業・そして新年度に突入してしまったわけです。

クランクシャフトも大幅な改良を予定していましたが、夢考房の設備では加工できないので外注しようかと考えていたところでした。

今年は早めに設計を終わらせ製作に移り、ベンチ試験や試験走行を十分に行ってから大会に臨むことになりそうです。
データも十分に取りエンジン班の後輩に残して、オリジナルエンジンの改良に役立ててほしいと考えています。



先週の土曜日にはG.E.08EVのWEM出場見極めが行われました。そして日曜日には北陸中部自動車学校にて試験走行が行われました。
試験走行の模様は後ほど佐藤勝章さんから報告があると思います。私は見極めのことだけについて書かせていただきます。


夢考房では「見極め」と言う「試験」のようなものがたびたび行われます。技師の方々に成果を見ていただき、試走や大会出場などの許可をもらうというものです。


  
こんな感じで技師の方々とマシンを囲んでチェックします。右の写真はミラーチェックですね。



ここで前エコランPJ運営責任者の吉江技師から物言いが。。ドライバーの視界に付いてです。ドライバーが実際に乗って確かめたところ、問題ないと納得していただけました。



その後は夢考房41号館前で試験走行です。見極めの様子を見ていたフォーミュラカープロジェクトの面々からは、「なんか気持ち悪いな」「静かすぎ。ぱっと見、動力が何か分からないから不気味だ」とお褒めの言葉をいただきました。。

結果は後日・・・ということで、本日14日に結果が出ました。
『見極めは「合格」。ただし大会までに問題(例えば校用車で事故を起こしたり)を起こすと出られなくなりそうだから注意せよ。』とのことでした。

とりあえず良かったです。。WEMでは2時間で75kmの走行を目指して頑張ります。



この日は久しぶりにオリジナルエンジンを組み立てました。2年生が中心となって組み立て、その様子を1年生も見に来ていました。これで私やリーダーの落合が専門実験で忙しくなっても、分解・組立ぐらいは任せてもいいかな?と思えるようになりました。


そういえば今年のエコノパワーの開催概要が届きました。今年は開催概要の冊子もカラーになってとても見やすくなりました。
今年はエコパでも2000km/l超えたいですね。広島大会では2500km/l・・・頑張ります。。

それでは〜
みなさん、こんばんは。松尾です。

昨日は学友会のオリエンテーション、そして本日は17時から、夢考房全体の説明会がありました。
まずは運営委員から夢考房全体の説明があり、その後夢考房41号館へ移動して、希望のプロジェクトの説明を受けるといった形です。



エコランには8人の1年生が説明を聞きにきてくれました。工業高校出身の人が多く、エコランをやっている人も2人いました。近年、工業高校卒やエコラン経験者のメンバーがあまりいませんでしたが、これは新しい傾向ですね。

エコランで有名な長野工業高校卒の人や、昨年度卒業された薩川さんの母校の浜松城北工業高校でエコランをやっていた人がいました。。即戦力のある1年生が多いなといった感じです。。
普通科出身の人も怖じ気づくことは無いですよ。現リーダーを筆頭に、多くのエコランメンバーが普通科出身なので、十分やっていけます。

エコランの個別説明会が4月17日の17時から、夢考房41号館で行われます。昨日の説明会に参加できなかった人でも気軽に来てください。
他のプロジェクトを希望している方(フォーミュラカーetc.)もぜひ聞きにきてください。エコランも面白いですよ。自分達の手でエンジンが作れるのは全国でもうちのプロジェクトぐらいですから。。

というわけで、新入生勧誘のための日記になってしまいました。。すいません。。

それでは〜

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プロフィール
HN:
エコランズ
年齢:
27
性別:
非公開
誕生日:
1997/05/01
趣味:
エコラン
自己紹介:
エコランプロジェクト とは
" クルマの省エネルギー化を追求する活動を行っているプロジェクトです "

1997年、自動車やエンジンに興味がある学生有志が集まり、省燃費競技大会へ参加することを目的に発足しました。
2001年には省消費電力競技大会World Econo Move への参加を開始して現在に至ります。

" エンジンエコラン " および " EVエコラン "専用の車両の開発を行うと共に、日本各地で開催される競技大会に参加しています。
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